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- ウイングを広げる場所に、岩やフェンスのような鋭利なものがないことを確認してください。
- 風を避けられる場所を探し、ウイングに空気を入れます。もし、風を遮ることができる場所を見つけられない場合は、人にウイングを押さえてもらい、空気を入れましょう。
- 風向を確認し、リーディングエッジが風上になるように、そしてストラートを上向きにして、地面にウイングを置いてください。
- ストラートとリーディングエッジを繋ぐホースのクランプが開いていることを確認してください。
- センターストラートのエアバルブが閉じていることを確認します。
- ウイングを広げ、折り目がないことを確認してください。これにより、ウイングチップを劣化させることなく空気が流れ込むようになります。
- ポンプのフックコネクタをリーシュノットに取り付けます。
- バルブのベースを時計回りにねじ込み、リーディングエッジのねじ山に挿入します。バルブに砂やゴミが付着しないよう注意してください。空気が漏れてしまう場合があります。
- ポンプノズルをバルブに差し込み接続します。時計回りに回すと挿入しやすくなります。
- 推奨空気圧まで空気を入れます。
- ホースクランプをしめてください。 バルブを閉じるには、クランプの歯のラチェットを感じながら、クランプをきつめに摘んでください。(空気漏れした場合の浮きを確保)
- ハーネスラインを所定の位置に固定します。- 7ページの”ハーネスラインの結び方”を参照してください。
- リーシュを装着したら、セットアップ完了です。ボードのセットアップや、ウォーターウェアに着替える時に、リーシュを使用して、重さのある安全なものにウイングを固定することができます。